立山黒部アルペンルート 雪の大谷に服装や準備していくもの。
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はじめに
どうも、ヤマダ カモシカです。今回は、立山黒部アルペンルートについてです。
- 立山黒部アルペンルートとは
北アルプスを貫き
富山と長野を結ぶ山岳ルートである。
立山黒部アルペンルートは、標高3,000m級の山や貫いています。そのほぼ全区間が
中部山岳国立公園内にあります。富山の「側立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り継ぎ、雲上に広がる雄大な自然を満喫する事ができます。
注意点:立山駅から扇沢駅まで、中部山岳国立公園内は自家用車の乗り入れは出来ません!ここは、テストにでます。(でません。)
もう一度、言う! マイカー規制ありです。
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雪の大谷
室堂ターミナルをでて徒歩1分でつきます。室堂周辺の道路を少しづつ除雪して500mの区間に雪の壁が連なっています。
毎年平均10mくらいつもり、多い時には、20m積ります。除雪した区間を「雪の大谷」と呼んでます。5月14日まで実施、その光景は圧巻です。
まあ自分は、スゲーとしか言ってませんがネ。
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準備していくもの
4月~6月 気温1度~12度
室堂平周辺や弥陀ヶ原の散策道は雪に埋もれてます。雪上散策になるので、
防水の効いたトレッキングシューズ、や長靴が必要です。
散策で体が熱くなるので、着脱しやすい上着にする。
注意事項雪の大谷期間中は真冬並みの気温なので冬に着る恰好をしてください。
あるとよいもの 手袋、カイロ、マフラー、ウールの帽子、サングラス
7月~8月 気温10度~20度
下界では、半そで、半ズボン(昭和か!)、でも十分ですが、晴れた日は大丈夫ですが、ガスがでたり、雨が降ったりすると急に寒くなったりするので、感覚的にですが、
3月~4月の夜の花見ぐらいの恰好をすればよいかもです。(夜の花見に、ビールとか飲むと寒くなりますよね?(そんな感じでーす。)
あ、
あるとよいもの 薄手の長袖、長ズボン、カーデガンなど
9月~10月 10度前後、肌寒いですね。
秋には、1000mの所では紅葉が楽しめます。
防寒対策をして下さい。乗り物は暖房が効いていて暖かいですが、外にでればとても寒いです。雪の上も歩くこともあるので、滑りにくい靴をはいて下さい。
あるとよいもの 手袋、カイロ、マフラー、ウールの帽子、サングラス
11月31日まで室堂ターミナルはやってます。12月からは冬支度です。
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まとめ
日光の日差しが強いためサングラス、を持っていった方がよいでしょう。
暖かい服(長袖のシャツ、セーターなどの暖かいもの)は念のため用意しておいたほうがいい。
雨具カッパとかもいれておきましょう!
夏でも歩きやすいスニーカー、ストレッキングシューズなど
※サンダルや革靴などは、滑りやすいのでケガの原因になりますよ。
山などの登山などをする時は、↑これ以上の厳重対策をして下さい。
あくまで室堂周辺の散策で書いておりますので、(^^)/
ご安全に
では、しったけー