ヒアリ(火蟻)をみつけて、ヒヤリハットしたら。
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最初に
最近、神戸港で荷揚された。コンテナからヒアリ(火蟻)、薬を使って処分されましたが、環境省は周囲に広まってないか緊急の調査を開始しました。
6月18日神戸市の人工島、ポートアイランドで百匹以上(目視で)確認され
たということです。
ギガントマウス(でかい、ネズミじゃなかった。)よりヒアリのほうが、イメージ近かったなあと思う。ヤマダです。
和名:ヒアリ
分類:ハチ目 スズメバチ上科 アリ科
強毒をもっている。ヒアリは雑食で、もともとそこに生息しているアリや昆虫を集団で攻撃して食べるそうです。
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強毒を持っているヒアリ。刺されたらどんな症状?
人が刺されると、ヤケドのような激痛がはしるそうです。
最悪、アナフィラキシーショックで死亡する例もある。
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特徴
ヒアリ 長さ1.6㎜~5mm
体色にも色々おり、
黄褐色、赤褐色、黒褐色のものがある。
- 退治方法
熱湯をかける。 家のすぐそばで、見つけたら、お湯を沸かすまでの時間はかかりそう ですね。
殺虫剤をかける。 すぐに持ってきてできそう。
アリクイに食べさせる。・・・
まず、みつけやら近畿地方環境事務所野生生物課や保健所、警察へ連絡をしてください。
ヒアリの事書いてたらヒヤリハットを書きたくなった。ので
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ヒヤリハットとは
重大な事故、災害などにはなってないけど、事故などの一歩手前のヒヤリとしたり、ハッとしたりすることです。これをヒヤリハットといいます。
会社の社員教育の時には、絶対教育することですね。
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ハインリッヒの法則
法則名は
ハーバード・ウイリアム・ハインリッヒさんが、損害保険の部長をしていて、
事故や災害の統計をとって法則を導いたそうです。
引用元 ウイキペディア
1件の重大な事故・災害
29件の軽微な事故・災害
300件のヒヤリハット
ハインリッヒの法則
1件の重大事故・災害の裏には、29件の軽微なミス、そして300件のヒヤリハットがあるとされます。
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刺されたら。
例
・アリを触って、ヒアリかと思って、ヒヤリとした。
こういうヒヤリハットが300件くらいある。
刺されたら、
・軽度の痛みやかゆみがあります。10時間ほどで膿がでたりします。
・中度だと、体中にジンマシンがでたりします。
軽い軽症が29件くらいある。
重い障害だと、
・アナフィラキシーショックで死亡する。
重度な傷害1件
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最後に
例題が分かりづらいですが、普段生活するときに、自転車に乗っている時や、車の運転中、家事をしている時に、ヒヤとしたりハッとしたりする事があり、日常でも危険が潜んでいるので、危ない場合は、対策を考えましょう。
では、しったっけー。